高井田は大阪府東大阪市に位置する地域です。
大阪府東大阪市は町工場が多い地域で有名ですが、規模の大なり小なりはあるものの、公園も意外と多い地域です。
ここでご紹介する「長瀬川遊歩公園」は、東大阪の高井田にある規模は小さい公園ですが、小さなお子さんとゆっくり散歩をしたり遊ばせたりするにはオススメの場所かも？
今回は私が実際にこどもを連れていった経験から、設置遊具や感じたことをお話しします。
近くに小さなこどもが遊べる場所はあるのかな…？と悩むママに、お子さんを連れていける場所のレパートリーを増やすお手伝いになれば幸いです。
高井田にある公園の「長瀬川遊歩公園」ってどんなところ？
名前の通り、長瀬川をまたぐようにあるローカルな公園で、川の両側に遊具が設置されています。
最寄り駅の高井田中央駅から公園まではおよそ徒歩2～3分です。
高井田駅から近い公園といえば、高井田中央公園のほうがどちらかというとメジャーかもしれません。
長瀬川遊歩公園は下にも挙げていますが、規模が小さいため公園よりも遊歩道としてのイメージが強めなローカルスポットです。
高井田の長瀬川遊歩公園に設置されている遊具は何がある？ベンチやトイレは設置されている？
ベンチ、トイレは設置されていて、ベンチには散歩休憩の人が座っていることが多いです。
遊具については以下の種類があります↓
・滑り台 3つ
・のぼり棒
・ジャングルジム 1つ
・シーソー 2つ
・スプリング遊具 5つ
公園としての規模や、遊具の数はそれなりにといった感じです。
川をはさんで遊具があるので、両側の橋渡しには木でできた短い橋がかかっています。
短い橋ですが木製の橋は大人からすれば趣きがあり、小さなこどもは橋の隙間から川を眺めたり木の橋を踏みしめるとき特有の感触やカコカコとした音にはしゃいだりしていました。
広さや遊具の数から公園としての規模は小さいので、どちらかと言えば公園＜遊歩道としての雰囲気が強めですが、小さなお子さんなら十分楽しめます。
ただ、川沿いの長い場所なので走ったりして思いっきり遊びたい小学生ぐらいの子には物足りないかもしれません。
私もよく行きましたが、遊びに来ているのは小さなお子さんがいるご家庭が多かったです。
高井田の公園「長瀬遊歩公園」はいつ頃の時期に行くのがオススメ？
暖かくなる春頃には桜が咲くので見ごたえがあります。
また、季節を問わず川には魚や水鳥がいることもあるので、明るい時間帯に行けば魚が泳いでいる姿や水鳥が泳いでいる（流されている？）姿が見れますよ。
(なお、川には入れないよう柵がありますが、小さなお子さんが柵を登ろうとしたり柵の隙間に入ろうとすることもあるので、川に近づくときは目を離さないでください)
高井田にある公園の「長瀬川遊歩公園」の場所は？
長瀬川遊歩公園の住所は
・東大阪市西堤西3丁目13番です。
さいごに
川沿いにある長瀬川遊歩公園はのんびり歩いたり、小さなお子さんを遊ばせるにはちょうどいいスポットです。
滞在する人もそれほど多くはないですが、自転車が通ることもあるので小さなお子さんを遊ばせる際は気をつけてください。
また、川には入れないよう柵がありますが、柵周辺は地面の傾斜が急な部分もあるので十分注意して、お子さんとゆっくり散歩をしたり遊んだりして楽しく過ごしてくださいね。
